期日:1985年11月7日(木)〜8日(金)
会場:兵庫 ポートアイランド
プログラム | |
実行委員長 柏木大治 副委員長 守井善次 委員 片岡実 神原裕三 北村好男 金原宏之 黒崎義博 西條遊児 坂下達男 澤村誠志 志賀進 武田好子 |
|
基調講演「共に生きること分かちあうこと、弱き者と」 岩村昇(神戸大学医学部国際交流センター教授) | |
特別講演 |
1「韓国におけるリハビリテーションの現状」安容八(韓国カトリック医科大学教授) 2「リハビリテーションにおける日本の果たすべき役割」津山直一(国立身体障害者リハビリテーションセンター総長) |
シンポジウム | T「これからの養護学校のあり方」 司会 富永繁男(芦屋市教育委員会) 1基調報告 障害児教育の現状調査と問題点:富永繁男 2障害児医療の立場から:金原宏之(兵庫県のじぎく療育センター) 3相談指導の立場から:黒田大治郎(兵庫県身体障害者更生相談所) 4障害児の親の立場から:山下紀子(明石養護学校高等部PTA) 5身体障害者施設の立場から:稲松斉(身体障害者重度授産施設恵生園) 6障害児教育の立場から:三澤義一(筑波大学) 7ジャーナリストの立場から:浜淵節夫(神戸新聞) 8自立生活を考える立場から:寺岡敏郎(兵庫教育大学) U「地域リハビリテーション活動の現場からシステムを考える」 司会 小室豊允(大阪府立大学) 1問題提起:小室豊允「地域リハビリテーションのネットワーキングシステム化について」 2地域ケアへの取組みと歩み:岩田敏郎(特別教護老人ホーム大阪新生苑) 3香住町社協の活動現場からの報告:浜上重孝(香住町社会福祉協議会) 4地域リハビリテーションにおける保健所の役割:細川昌義(宝塚保健所) 5Rehabilitationと看護実践:梅津キミ(姫路循環器病センター) 6地域保健婦のとりくみについて:池脇政子(津名町健康推進室) 7セラピストの立場からリハシステムを考える:山下隆昭(兵庫理学療法士会) |
パネルディスカッション |
「障害者の自立統合生活運動」 司会 A.H.ニノミヤ(神戸聖隷福祉事業団) 現状紹介:A.H.ニノミヤ パネラー:定藤丈弘(大阪府立大学) 山本博繁(兵庫県脳卒中友の会) 田坪直(兵庫県心身障害児福祉協会) 村上八千代(西脇市) 田中美徳(兵庫県精神薄弱者育成会) 片岡実(兵庫障害者福祉事業協会) |
教育伝達セミナー | 「重度障害者に対する電子応用機器の現状と進歩」 司会 古川宏(神戸大学医療短期大学 1重度肢体障害者用機器を中心に:畠山卓朗(労災リハ工学センター) 2感覚障害者用電子機器:末田統(大阪大学) |
報告 | 「兵庫県におけるリハビリテーション」 澤村誠志(兵庫県リハビリテーション協議会会長) |