第19回総合リハビリテーション研究大会

実行委員長　江草安彦

委員　明石謙　伊澤秀而　伊藤光　江口壽榮夫　太田茂　小川孟　小田浤　川上哲雄　河島淳子　木原清　蔵知晋　重歳博史
島田修　高山忠雄　田淵昭雄　寺尾章　橋本郁三　平井保男　藤田英彦　山梨正雄　山村健

座長　小川孟（総合リハビリテーション研究大会常任委員長）

座長　江草安彦（第19回総合リハビリテーション研究大会実行委員長）

１「韓国の総合リハビリテーション」　宋永�U（韓国障碍人聯盟会長）

２「上海市におけるリハビリテーションの現況」　姜廉益（上海市衛生局政所所長、上海市康復医学会秘書長）

３「タイ国におけるリハビリテーションの現況」　Ms. Fuangfa Riddhagni MD.（Pramongkutklao Hospital）

「障害者プランの策定と実施をめぐって」

司会　丸山一郎（日本障害者リハビリテーション協会）

提言「障害者プランについて」　小池将文（シニアプラン開発機構常務理事・前総理府障害者施策推進本部担当室長）

シンポジスト　国里房子（ボランティア協会　岡山ビューロー）

今田恒子（自閉症協会岡山支部長）

出井敏雅（岡山市社会福祉協議会福祉課長）

谷川増雄（ワークショップちどり所長）

Ａ−１　「精神障害者の社会参加」

座長　倉知延章（岡山障害者職業センター）

「医療リハビリテーション」　津尾佳典（岡山県立岡山病院医療部長）

「社会リハビリテーション」　住友雄資(高知女子大学保育短期大学部助教授）

「職業リハビリテーション（福祉的就労）」　日野田公一（あすなろ福祉会リサイクルせっけんセンター所長）

「職業リハビリテーション（一般雇用）」　野中由彦（障害者職業総合センター研究員）

Ａ−２　「発達障害とリハビリテーション」

座長　伊澤秀而（岡山大学教育学部教授）

「TEACCHプログラムを用いた成人自閉症の援助について」　藤村出（仲町台発達障害センター長）

「発達障害児の地域生活を進めるために−母親および小児科医の立場から−」　河島淳子（トモニ療育センター所長）

「近年の認知教育の課題と発達障害への取り組み」　神園幸郎（琉球大学教育学部助教授）

「知的障害者居住施設退所者の現状と課題」　山村健（旭川荘旭川学園長）

Ａ−３　「神経筋難病の長期療養の問題点と課題−ALSと筋ジスを中心に−」

座長　寺尾章（川崎医科大学神経内科教授）

「筋ジストロフィーにおける長期療養の問題点と課題−呼吸不全在宅人工呼吸器治療の現状を中心として−」石原傳幸（国立療養所東埼玉病院副委員長）

「筋委縮性側索硬化症（ALS）のインフォームド・コンセントとQOL」　今井尚志（国立療養所千葉東病院神経内科医長）

「ALSの長期療養と緩和ケア―」　難波玲子（国立療養所南岡山病院神経内科医長）

「ALS患者の長期療養の問題点と課題−患者と家族の立場から−」　定金司郎（日本ALS協会岡山支部事務局長）

Ａ−４　「心身障害児・者の療育と福祉と社会参加」

座長　江口壽榮夫（高知県立子鹿園園長）

「心身障害児・者の療育と発達障害の現状と今後の課題」江田伊勢松（西武島根心身障害者医療福祉センター園長）

「在宅訪問」難波克雄（広島県立心身障害者コロニー重症心身障害児施設・わかば療育園長）

「土佐希望の家」創立26年の歴史と重症心身障害児施設の役割について」山崎勲（土佐希望の家理事長）

「社会参加・自立への努力を目標に」高原正郎（岡山県立早島養護学校教頭）

「福祉作業所の立場から」松永博子（岡山市手をつなぐ育成会副会長）

「通園訓練している障害児者の親の立場から」中谷正子（旭川児童院通園センター保護者会長）

「通園児の親の立場から」藤沢宏子（心身障害児地域療育拠点施設事業登録児の保護者）

Ａ−５　「視・聴覚障害者（児）のコミュニケーションと地域リハビリテーション」

座長　簗島謙次（国立身体障害者リハビリテーションセンター）

�@コミュニケーション
「視聴覚障害者用コミュニケーション支援機器」太田茂(川崎医療福祉大学教授）

「視覚障害者用ワープロ＜MYWORD＞のご案内」宇賀喜彦（(株）高知システム開発営業課長）

�A地域リハビリテーション
座長　藤井聰尚（岡山大学教育学部教授）

「広島県広島市における中途視覚障害者支援組織『視覚障害者の自立をすすめる会』の活動について」　佐々木健二（広島県視覚障害者の自立をすすめる会会長）

「視覚障害者（児）のケア・システムの必要性」　須々木近子（元岡山県立聾学校教員）

「地域療育システムに果たす当園の役割」　福田章一郎（岡山かなりや学園聴能言語訓練士）

Ａ−６　「高齢者とリハビリテーション」

座長　上田敏（帝京大学医学部教授）

明石謙（川崎医科大学リハ科教授）

�@健康な老年を迎えるには

「食生活と日常生活」　難波三郎（前川崎医療福祉大学教授）

「運動機能の維持」　古米幸好（川崎医療福祉大学教授）

「痴呆と向き合うために」　日比野慶子（川崎医療福祉大学助教授）

「高齢者の社会参加」　刈谷哲博（旭川荘竜ノ口寮施設長）

�A高齢者リハビリテーションの現場より

「高齢者のリハビリテーション・システム」　吉村理（広島大学医学部保健学科教授）

「介護福祉士とソーシャルワーカーの役割」　本多浩子（順正短期大学講師）

「訪問看護」　則包美樹（三豊総合病院健康増進部保健婦）

「老人保健施設」　岩田清治（あいの里リハビリ苑副苑長・理学療法士）

「医療機関」　今井正信（三豊総合病院院長）

Ｂ−１　「就労・社会参加」

座長　菊地達男（旭川荘たかはし授産センター松風寮長）

「社会参加を援助する取り組みについて」副島宏克（広島県因島であいの家施設長）

「身体障害者施設の立場から」中原悟（すずめ共同作業所所長）

「地域開発援助事業を実施して−変わりつつある職業リハビリテーション−」井口修一（徳島障害者職業センター）

「雇用の立場から−吉備松下の雇用状況−」谷本憲太郎（吉備松下総務部長）

Ｂ−２　「福祉用具・住宅改造」

座長　高山忠雄（岡山県立大学教授）

「福祉用具研究開発の現状と将来展望」奥英久（岡山理科大学工学部教授）

「福祉用具の活用に向けた政策について」後藤芳一（通商産業省機械情報産業局医療・福祉機器産業室長）

「利用者からみた福祉用具の有効性と問題点−ひとにやさしい福祉用具への期待−」舟木美砂子（(株）舟木義肢ハンズケア事業部専務取締役）

「高齢者・障害者の自立支援としての住宅改造−福祉機器の有効活用化への環境整備」山田藏（下電開発(株）常務取締役）

Ｂ−３　「バリアフリー・環境整備」

座長　太田茂（川崎医療福祉大学教授）

「建物に関する環境整備」後藤義明（積水ハウス（株）生涯住宅研究室課長）

「障害者に対する交通情報の伝達」田内雅規（岡山県立大学保健福祉学部教授）

「肢体不自由者のスクーバ・ダイビング指導」三浦孝仁（岡山大学教育学部スポーツ教育教室助教授）

「情報機器アクセシビリティの活動状況」小澤邦昭（（株）日立製作所情報事業本部情報機器アクセシビリティ推進室）

Ｂ−４　「公的介護保険制度と在宅リハビリテーション」

座長　香川幸次郎（岡山県立大学教授）

「地域リハビリテーションと公的介護保険」竹内孝仁（日本医科大学第二病院リハビリテーションセンター教授）

「御調町地域包括ケアシステムと公的介護保険」林拓男（公立みつぎ総合病院整形外科部長）

「青木医院モデルと公的介護保険」青木佳之（青木内科小児科医院理事長）

「町村の取り組みと公的介護保険」松川誠（岡山県建部町在宅福祉サービスセンター次長）