第28回総合リハビリテーション研究大会
−障がい者・高齢者の地域生活の保障にむけて−

日時:2005年7月2日(土)・7月3日(日)

場所:那覇市民会館・沖縄県立看護大学
沖縄県那覇市寄宮1-2-1・沖縄県那覇市与儀1-24-1

大会参加費:4,000円 一般(懇親会を除く全てのプログラム)
         2,000円 障がい当事者・学生(懇親会を除く全てのプログラム)
         500円  7月2日午前の公開プログラムのみ

懇親会費:5,000円(7月2日夕方)

主催:財団法人日本障害者リハビリテーション協会

共催:那覇市

テーマ:障がい者・高齢者の地域生活の保障にむけて

開催趣旨:
 少子高齢社会を迎えたわが国は、社会保障を含むさまざまな分野で根本的な改革が必要になっています。 その中で、障がい者または高齢者の福祉分野でも介護保険制度の見直しや障害者自立支援法(案)の 制定の動きなど大きな改革が進められています。
 本研究大会では、そのような流れの中で、今後「障がい者や高齢者の地域生活がどのように保障されるか」に焦点を当てて 様々な分野から活発な討論をする場を提供します。

プログラム(2005年3月現在)

7月2日(土)

9:50

開会式

 

開会あいさつ

日本障害者リハビリテーション協会会長
那覇市長

【公開プログラム】
10:00〜11:00

特別講演

「障害者自立支援法(案)の課題と展望」

塩田幸雄(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長)

11:00〜12:30

シンポジウム

「障害者自立支援法(案)とリハビリテーション」

司会:小宮英美(NHK解説員)
パネリスト:塩田幸雄(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長)
      依田晶男(内閣府障害者施策担当参事官)
      藤井克徳(日本障害者協議会常務理事・きょうされん常務理事)
      尾上浩二(DPI日本会議事務局長)

【公開プログラム終了】
14:00〜17:00
(会場:県立看護大学)

分科会

(1)高齢者が地域に住み続けるための支援

(2)障がい児への家庭および地域ケアー

(3)自立生活運動とパラダイムシフト

(4)みんな輝く明日のために、新しい地域生活支援モデルをデザインしよう

18:00〜20:00

懇親会

7月3日(日)

9:00〜12:00
(会場:県立看護大学)

分科会

(5)高齢者・障がい者のバリアフリー環境の構築

(6)障がい者の地域支援ネットワーク:思いを実現する地域支援

(7)アジア太洋地域への障がい者支援ネットワークづくり

(8)災害時における高齢者・障がい者への地域支援ネットワーク

(9)障がいのある学生の高等教育保障と地域支援ネットワーク

13:30〜15:00
(会場:那覇市民会館大ホール)

シンポジウム

「障がい者・高齢者の地域生活の保障に向けて」

15:15〜15:45

閉会式

 

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