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グループ4「世界のインクルーシブ教育とわが国の障害児教育」
□ 内容 わが国のインクルーシブ教育の今後のありかたを考える
○ 座長
飯島 勤 (全日本手をつなぐ育成会事務局長)
○ シンポジスト
(1) 現場教師 「教育現場から見たインクルーシブ教育の課題」
山田 英造 (埼玉県さいたま市立与野八幡小学校教諭)
(2) 関連行政 「教育行政から見たインクルーシブ教育の課題」
田村 順一 (神奈川県立武山養護学校校長)
(3) 研究者 「社会動向から見たインクルーシブ教育の課題」
落合 俊郎 (広島大学大学院教育学研究科教授)
○ コメンテーター
松矢 勝宏 (目白大学人間社会学部人間福祉学科教授)
※ 進め方
○各シンポジストが、初めに20分間ずつテーマにそった話をする。(現状と課題)
○フロアからの質問・意見・提言を求める。(各1分間スピーチ)
○各シンポジストが、わが国のインクルーシブ教育の実現について、具体的な方法論を提起する。(各10分)
※シンポジスト発言時間合計90分、残り15分を参加者の発言時間、座長の進行に要する時間に充てる。
※権利条約との関係をもてるように方向づける。
※原則として、どうしたらわが国の障害児教育がインクルーシブなものになれるか――を協議の柱にする。
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