第30回総合リハビリテーション研究大会

総合リハビリテーションの30年とこれからの展望


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10.17 更新

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【テーマ】 総合リハビリテーションの30年とこれからの展望


■10月19日(金)

開会あいさつ  9:50  (会場:国際ホール)

  日本障害者リハビリテーション協会会長 金田 一郎
  厚生労働省

[ 1 ] 基調講演  10:00〜10:40 

 「この30年をふりかえり、今後の方向を考える」

  上田 敏 (日本社会事業大学 客員教授
         日本障害者リハビリテーション協会 顧問)

[ 2 ] 記念講演  10:40〜12:00 

 「リハビリテーションの世界的発展:新しいパラダイム」

  フェデリコ・モンテーロ(コスタリカ)
        (前 WHO 障害とリハビリテーション部 部長)

−昼休み−

[ 3 ] シンポジウム  13:00〜16:30

 「次世代のリハビリテーションへ向けて」

 コーディネーター
    寺山久美子 (帝京平成大学健康メディカル学部 教授)

 シンポジスト 
    上田 敏  (日本社会事業大学 客員教授)
    フェデリコ・モンテーロ(前WHO)
    藤井 克徳 (日本障害者協議会 常務理事)
    松井 亮輔 (法政大学現代福祉学部 教授)
    松矢 勝宏 (目白大学人間学部 教授)

[ 4 ] 懇親会  17:00 〜18:30  (会費制)


■10月20日(土)

[ 5 ] リレー討論  10:00 〜 15:00  (会場:国際ホール)
    「最先端の取り組みを繋ぐ」

    座長   伊藤 利之(横浜市リハビリテーション事業団 顧問)
          寺島 彰 (浦和大学総合福祉学部 教授) 
 
 (1)「総合リハビリテーションの実現にICFをどう活かすか?
     −『生きることの全体像』についての『共通言語』−」 

    大川 弥生 (国立長寿医療センター研究所生活機能賦活研究部 部長)

 (2)「障害者権利条約、わが国の課題
     −権利条約を障害者権利確立のテコに−」

    尾上 浩二 (DPI日本会議 事務局長)

 (3)「ユニバーサルデザインを、アクセシブルデザインで」

    星川 安之 (共用品推進機構 専務理事)

−昼休み−

 (4)「障害のある方の就労を支えるために 〜関係機関の連携〜」

    崎濱 秀政 (障害者就業・生活支援センター「ティーダ&チムチム」所長) 
  
 (5)「特別支援教育の可能性と課題
     −国際的標準としてのインクルーシブ教育とわが国の方向性−」 

    岡 典子  (東京学芸大学 特別支援科学講座 准教授)

 (6)「当事者の視点から
     −リハビリテーションからコミュニケーションへ−」

    伊藤 知之 (浦河べてるの家)

[ 6 ] 総括  15:00〜15:30  (会場:国際ホール)
    
    伊藤 利之   (リレー討論 座長)
    寺島 彰    (リレー討論 座長) 
     山内 繁    (実行委員長/早稲田大学人間科学学術院 特任教授)

閉会の言葉  15:30〜15:40

      松井 亮輔  (総合リハビリテーション研究大会常任委員長
                日本障害者リハビリテーション協会副会長)


■申込先・問合せ
    第30回総合リハビリテーション研究大会事務局
    162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
    財団法人日本障害者リハビリテーション協会内
    TEL:03-5292-7628  FAX:03-5292-7630
    http://www.normanet.ne.jp/~rehab/