■10月31日(金)
開会あいさつ 10:00 金田 一郎(日本障害者リハビリテーション協会会長)
佐藤 梠セ郎(国立身体障害者リハビリテーションセンター総長)
本大会の趣旨について 丸山 一郎(第26回総合リハビリテーション研究大会実行委員長)
[1] 基調講演 10:15〜11:45 「リハビリテーションと障害の国際的動向 〜医療モデルから統合モデルへの変遷〜」 ケイト・シールマン (元 米国NIDRR(国立障害リハビリテーション研究所)所長)
<シールマン博士略歴>
◆シールマン氏の英文発表原稿は、ここからダウンロードしてください。 * seelman.pdf
(2.39MB)
[2] 全体会 12:45〜14:15 「重度・重複障害をもつ人々のリハビリテーション」 (1)調査に見る重度・重複障害をもつ人のリハビリテーションの取り組み 伊藤 利之(横浜市総合リハビリテーションセンター)
(2)重度・重複障害をもつ人の支援機器とユニバーサル・デザイン 山内 繁(国立身体障害者リハビリテーションセンター)
(3)重度障害をもつ人とリハビリテーションサービスの課題 藤井 克徳(日本障害者協議会)
[3] 分科会 事例研究 14:30
〜17:00 「重度・重複障害者のリハビリテーションサービス」
<グループ1>高次脳機能障害を合併した人の生活支援 コーディネータ 中島 八十一(国立身体障害者リハビリテーションセンター)
寺島 彰 (浦和大学総合福祉学部) 白山 靖彦(三重県身体障害者総合福祉センター経営企画チーム) 生方 克之(神奈川リハビリテーション病院相談科)
<グループ2>重症心身障害者の地域生活 コーディネータ 日浦 美智江(社会福祉法人 訪問の家)
●「なぜ重症心身障害者の地域生活は必要なのか」 寺谷 富和(西宮市社会福祉協議会 青葉園)
●「地域のなかでの日中活動(コミュニティアクセスプログラム)」 増渕 晴美(訪問の家 「朋」)
●「地域生活の条件とその実際の取り組み」 下郡山 和子(仙台つどいの家)
<グループ3>養護学校卒業者の社会参加 コーディネータ 小川 淳(横浜市総合リハビリテーションセンター)
●「養護学校卒業生の社会参加」 赤塚 光子(立教大学 コミュニティ福祉学部)
●「グループホームにおける重度・重複障害者の生活とその課題」 室津 滋樹(横浜市グループホーム連絡会)
●「重度・重複障害をもつ養護学校卒業者に対する社会生活力プログラムの実践」 青木 昌子(横浜市総合リハビリテーションセンター生活訓練係)
●「養護学校における社会参加カリキュラムの現状と課題」 池 成彦(神奈川県立鎌倉養護学校) <グループ4>精神障害者の地域生活 コーディネータ 藤井 克徳(日本障害者協議会)
尾上 義和(多摩市障がい者支援センター「のーま」) 田所 裕二(全国精神障害者家族会連合会) 西谷 久美子(社会福祉法人はる 社会就労センターパイ焼き窯)
[4] 懇親会 17:30〜19:00 ・・・会費制
■11月1日(土)
[5] 特別講演 10:00〜11:00 「政府『障害者基本計画』および『障害者プラン』の実施」 依田 晶男(内閣府政策統括官障害者施策担当参事官)
[6] レポート 11:00〜11:30 「障害とリハビリテーション・・・最新トピックス」 谷合 義旦(埼玉県立大学作業療法学科/本大会実行委員) 高畑 隆(埼玉県立大学社会福祉学科/本大会実行委員) 朝日 雅也(埼玉県立大学社会福祉学科/本大会実行委員)
[7] シンポジウム 12:30〜15:00 「埼玉県におけるリハビリテーションサービス ・・・重度障害をもつ人の地域支援の取り組み」
コーディネータ 佐藤 進(埼玉県立大学社会福祉学科)
(1)リハビリテーションセンターの新たな取り組み 上小鶴 正弘(埼玉県総合リハビリテーションセンター) (2)東松山市の生活支援サービス 西田 紫郎(東松山市福祉課)
(3)精神障害者支援ネットワーク 菊池 薫(埼玉県精神科病院協会
作業療法士部会/東松山病院)
(4)新しい雇用就労ネットワークの進展 岡濱 君枝((株)障害者支援センター)
(5)重度障害者の地域生活の現状と課題 吉田 昌弘(埼玉障害者自立生活協会)
閉会のことば 今後の総合リハビリテーション研究大会について
松井 亮輔(日本障害者リハビリテーション協会副会長/ 総合リハビリテーション研究大会常任委員長)
閉会 15:30
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